インタビュー

企画営業部 第1部

山本

2016年入社。企画営業部第1部所属。
自分が大好きなものを「作る側」になりたいという思いからトップスに入社。
ゼロからスタートするモノづくりの苦労と喜びを感じながら、日々新たな商品の企画・営業に情熱を注いでいます。

入社の経緯は?

大学時代は中国語を専攻していました。大学2年の時には上海に短期留学も経験しています。
母が台湾人なんですが、私自身は日本で生まれ育ったので中国語が話せなかったんですよね。従兄弟とも話せないし、せっかく母の実家に行っても親戚と全然コミュニケーションが取れなくて。それが悲しいというか悔しくて、高校の時から勉強を始めて、大学で本格的に中国語を学びました。

トップスに入社を希望した理由は、私自身もともと「ものづくり」に興味があったからです。
特にファンシー系の雑貨とか、お土産屋さんで売ってるような小物とか…一気に何個も買っちゃうくらい大好きで。そういう雑貨を作ったり、1から生み出すような仕事がしたいと思ったのがきっかけですね。

入社してよかったこと

「ものづくり」をしているので、どうしても予期せぬトラブルが起こることがあるんですが。そういう時の結束感というか、社内の協力体制はかなりしっかりしてます。
もし何か問題が起きてしまっても、社員皆が力を合わせて対処する意識が高いんですよ。お互いに信頼し合って働けるので、そういう面ではすごく心強いですね。

社内の雰囲気も明るくて楽しいですし、社員同士がとても仲が良いのもポイントかもしれません。
私も入社してからは色々と皆さんに優しくしてもらいましたよ。一緒にランチを楽しんだりするのはもちろんですが、休日も皆でスポーツしにいったり遊びにいったりもします。コロナ禍になる前はよく仕事終わりに飲み会もしてましたね。

それと、トップスは常に新しいことに挑戦できる会社だと思うんです。
コロナ禍になってからは勤務形態がだいぶ変わって、今はフレックス制(6時〜22時までの実働8時間)が導入されました。

その日の業務時間を自分のライフスタイルに合わせることができるので、働きやすいですよ。
自由に決められる分、もちろん自己管理はきちんとしないといけないんですけどね。それでも1日のスケジュールを自分で調整できるのは、今の時代の「働き方改革」にもマッチしてると思います。

仕事のやりがい・面白さは?

「何も無い」ところからスタートするところですね。
最初は何も無いところから企画して絵をかいてサンプルを作って…という形で、徐々に「もの」になっていって最後に発売する商品になるんです。そのプロセスがとても楽しいんですよ。そこに「無かったもの」が「目に見えるもの」になるのは素晴らしいことだな、と。

最終的に自分が関わった商品をお客様が手にとってくれるところを目にした時は、ものすごい達成感があります。それまでに味わった苦労も一瞬で吹き飛んでしまうくらいです。

ただ、もちろん「ものづくり」をする上では大変なことも沢山あります。
今までで1番苦労したのは、前例のない問題に直面した時ですね。上司に相談しても、お金をかけたとしても、人員を増やしたとしても解決できない問題があって。どうしようもなかったんですけど、諦めずにお客様や皆さんの知恵を借りてなんとか商品にできた時は本当に嬉しかったですね。当時は本当に苦労しました…(笑)

応募を考えている方にアドバイス

トップスは「ものづくり」の会社なので、やっぱり少なからず「物(モノ)」に興味がある人なら楽しんで働けると思います。

「ものづくり」をする上では予定通りにいかないことも沢山あります。
思いがけないトラブルが発生することも結構あるので、臨機応変に対応する力が重要だと思うんです。なので、物事に柔軟に対応できる人はそれが強みになりますね。

あとは…社内の雰囲気も明るいし、社員同士協力し合うことも多いので。やる気があるのはもちろんですが、明るく楽しい雰囲気が好きな人とか、皆で協力するのが好きな人なら「トップスに入ってよかった!」と思えるはずです。

趣味

私は幼少期からダンスを習っていて、大学に入ってからはジャズダンスに没頭しました。

今も続けているので、ジャズダンス歴はもう9年になりますね。ジャズダンスってすごく幅広くて、ストリート系だったりクラシックバレエのようなものだったり…すべてを取り入れているようなダンスで奥が深いんですよ。

コロナ禍になってからはレッスンにもなかなか行けなかったりしたんですけど。色々と柔軟に対応してきてるので、今はオンラインレッスンも受けたりしています。

トップスでは自由に勤務スケジュールを調整できますし、趣味の時間もだいぶ作りやすくなりましたね。
せっかくフレックス制を導入しているので、これからはもっとライフスタイルを充実させていきたいです。

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