営業本部 企画営業第3部 営業
T.N
2024年入社。
「誰よりも作品を理解する」情熱を武器に大手ゲーム会社の商品企画を担当。徹底したリサーチと戦略的な提案を両立させ、ファンを熱狂させる製品づくりに挑んでいます。

現在担当している仕事について教えてください
現在は大手ゲーム会社様をメインに担当していて、フィギュアや雑貨 など、企画から製造・納品まで「まるっと」一式すべてを請け負っています。いわゆるODMという形ですね。
仕事の流れとしては、まず私から企画を提案することから始まります。そこからお客様と一緒に内容を揉んで、イラスト作成、工場への見積もり、原型のディレクション、そして最終的な生産管理から納品まで……。簡単に言うと、製品が世に出るまでの全工程に携わっています。
企画自体も「ゼロからイチ」で立ち上げることが多いです。作品の周年行事や新作ソフトの発売といった、ファンが盛り上がる最高のタイミングに合わせて、コンテンツの世界観に寄り添ったものを提案していきます。
私自身、思い入れのあるタイトルも多く、「こんな商品が欲しい」という自分自身のワクワクを企画に込めることも。リバイバルやリメイクに合わせて、新旧のファンが共に喜んでくれるものづくりができるのは、この仕事ならではの醍醐味ですね。
仕事のやりがいや、面白さは?
仕事のやりがいは、実は「一番自慢したいプロジェクトほど、守秘義務で詳しく話せない」というジレンマがあります。「これ、実はうちが手掛けたんだよ」と胸を張りたい気持ちは常に持っていますね。
その中でもお話しできる実績としては、人気タイトルの「限定版」や「デラックス版」に同梱される特殊なフィギュア制作があります。一般販売品以上にこだわりが求められる分、SNSなどでユーザーの方々から高く評価されているのを目にすると、心から手応えを感じます。最近では、弊社がメイン制作を請け負う大手パブリッシャーのフィギュアブランドも非常に評判が良く、大きな自信に繋がっています。
手掛けたすべてをお見せしたい気持ちはやまやまですが、自分たちが計算して作り上げたものが世の中に響き、それが次の依頼への信頼に繋がっていく。そのサイクルこそが、この仕事の一番の醍醐味だと思っています。

仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください
仕事で大切にしているのは、相手のニーズを汲み取り、常にその先を見据えて動くことです。
単なる企画提案に留まらず、版権元様がスムーズに許諾を出しやすい運用面まで踏み込み、さらにはシリーズ展開を見据えた「定番化」までセットで提案するのが私のスタイルです。
そのために、作品のリサーチにはトコトンこだわります。アニメは全部見ますし、ゲームも自分で買ってプレイします。実際にコントローラーを握って、クリアまでの苦労を体験しないと分からないことって、実はたくさんあるんですよね。「分かっている人」同士でしか通じないニュアンスを共有できてこそ、提案に説得力が生まれると思っています。
もともとゲームが大好きなので、リサーチも楽しみながら取り組んでいます(笑)。苦手なジャンルでも、オート機能を駆使してサクッと内容を掴んだり。自分の「好き」という気持ちをベースに、プロとしてのリサーチを積み重ねる。それが、お客様に響く提案への一番の近道だと信じています。

トップスの魅力を教えてください
トップスの魅力は、役職や年齢に関係なくフランクに話せる「風通しの良さ」ですね。上司やベテランの方々とも距離が近く、仕事の悩みも気兼ねなく相談できるので、知識の吸収も早く成長を実感しやすい環境です。
会社としての歴史は長いですが、昔のやり方に縛られるような堅苦しさもありません。行きたい人同士で自然にご飯へ行くような仲の良さがあり、若手もベテランもそれぞれの世代で楽しんでいる感じが、すごく働きやすいなと感じます。
仕事面では、フィギュア制作の全工程に一貫して携われる「特殊性」が面白いですね。特に原型に直接触れられる環境は珍しく、ゼロから形にする醍醐味があります。社内の原型師さんが気晴らしで作ったもののクオリティに驚かされることもあります。そんな「本物」がすぐ側にある環境は、この会社ならではの魅力ですね。
トップスで働くことに興味がある方へメッセージ
未経験の方でも、周りがしっかりフォローできる体制が整っています。それに、何より自分の好きなコンテンツにどっぷり触れられる環境なので、そこは本当に楽しいですよ。
協力工場の方々も知識や経験値がすごく高いプロフェッショナルばかりなので、学びも多いはずです。「安心して来てください!」……な感じっすかね(笑)。そんなに肩肘張らずに、ラフな感じで飛び込んできてもらえると嬉しいです。